熱意を伝えるために/プレゼンテーション事例インタビュー
テクノツール株式会社、島田様のプレゼン研修の事例インタビューを紹介します。ピッチコンテストに出場する機会があった島田様が、この度プレゼン研修を受講するに至ったきっかけを伺いました。
【担当:櫻井飛鳥】

社名: テクノツール株式会社 業種: IT 公式サイト:https://ttools.co.jp/
テクノツール株式会社様は、身体の不自由な方々向けのアシスト製品を提供しています。
コンピュータ入力機器や大きく動かせない方の腕の動きをサポートする機器、点字文章作成ソフトなど、多様な製品を展開しています。

今回は、テクノツール株式会社の島田様にプレゼン研修を受けていただきました。
では島田様、まずは会社の紹介からお願いいたします。



テクノツール株式会社の島田 真太郎と申します。
テクノツール株式会社は、元々私の父が経営していた会社で、2代目代表を務めています。
テクノツール株式会社では、体が不自由な方向けのコンピュータ入力機器や腕を大きく動かせない方の腕の動きをサポートする機器、点字の文章を作成するソフトなどを提供しています。





ありがとうございます。
今回、受講しようと思ったきっかけを教えてください。



アトツギ甲子園というピッチコンテストに出場する機会があり、自分のプレゼンに対する外部の方からのフィードバックを受けたいと思い、受講を決めました。



受講前には、どのような課題を抱えていたのでしょうか?



感情を表現するのが苦手で、どのように自分の熱意を伝えるかや、短い時間で伝えたいことをどのようにまとめるか分からず、課題に感じていました。



受講後に、そういった課題などに変化は感じられましたか?



「 大胆に 」「 自信を持って 」「 堂々と 」などとアドバイスをいただき、改善していこうと思えました。
また短い時間で伝えるために、プレゼンのスライド数も当初の半分にし、本筋からズレてしまう部分はカットするように心がけました。
踏み込んだ部分までアドバイスをいただき、無駄のないプレゼンができたと思います。



受講してみた正直な感想を教えてください。



様々な方にピッチを見ていただくのは重要だと思っており、その中でもプレゼンを専門としている方から自分に合ったアドバイスをいただけたことに、とても満足しています。





今後の目標などはありますか?



今後は外部に向けてメッセージを伝えていく機会も増えていく予定なので、伝える技術を高め、仲間を増やしていくプレゼンをしていきたいと思っています。



最後に、研修を受けるかどうか迷っている方に、島田様からメッセージをいただけますか?



客観的で体系立てているのに、あくまでも自分に向けたアドバイスをいただけたのは、ありがたいポイントでした。
どこかで発表する機会のある方や人前に出るのが苦手な方、感情を伝えるのが苦手な方は、受講することをオススメします。



たくさんのお話をお聞かせいただき、ありがとうございました!



ありがとうございました!
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